カラマーゾフの兄弟１巻を読み終えました。

いやー、半分まで行くのが大変でした。
図書館で借りてるんですが、結局二回も延長しました…。
（間に他の本読んだりしてね…）
登場人物は多いし、イワンの教会と国家の理論が理解できないし、
大丈夫だろうか、読み終えられるだろうか、と思ったのですが、
ミーチャの告白からは一気読み。
残り半分は二日で読めました。

彼らは大いに自分を語り、それが芝居じみてて大げさなんですが、

真っ向から相手に向かってる姿勢が素敵です。

（人間としては色々歪んでるんですけど）

 

他にも予約してた本を二冊借りてきて、同時進行になるんですが、
続き、読むぞー。