本が読み終わらないので、テレビネタ…。
久しぶりにテレビネタです。
番組改編時期ですね。そこでこの頃終了した番組の感想を…
ときめいちゃってた番組、三本です！
一つは、月９、「リッチマン、プアウーマン」。
なんつーか、もう昔懐かし月９全開な感じで、素直に楽しめました(^^）
会社云々の話は、いろいろ突っ込みどころ満載だったのですが、
このベッタベタな脚本でときめかせてくれたのは、君たちの演技のおかげだ～～。
小栗君は好きな役者さんですけど、「花より男子」の花沢類のような二枚目より、
「荒川アンダーザブリッジ」の村長のような役の方が輝いてる！と思ってたのですが、
いや、結構いけるじゃないですか、二枚目！！
今回、初めて小栗君に、くらくらしてしまいました。
さとみちゃんもころころ表情が変わって、いきいきしてて本当に可愛かったです(^^）
最終回に空港でラブシーンという、これでもかってベタな展開でしたけど、
二人のラブラブぶりにときめきまくってしてしまった私です(^^ゞ
二本目はアニメ「夏雪ランデブー」。
死んだ夫の幽霊と、若いバイトの男が、奥さんを取り合うファンタジー…って、ちがうな。
うまく説明できないなぁ…（苦笑）
とにかく「なんでこんな辛い設定を作ったんだー＞＜」と、毎回切なさに胸を痛めておりました。
そして、二人の男性の行き過ぎるほどの想いに、痛くなるようなときめきも感じていました。
最後らへんの島尾君の言葉一つ一つがすごく重くて、その背景を思うと泣けるほど切ないんですけど、
彼の優しさや弱さにときめいておりました…。
でもラストシーンは、うまく消化できなかったなぁ。原作読んだらもっとわかるかな？
で、もう一本、こちらもアニメ「黒子のバスケ」。
これはバスケアニメというより、完全にイケメンアニメで見てましたね、私（笑）
いろんなタイプの素敵な男子があれこれ出てくるんですけど、
何より好きだったのは、そんなイケメン達が黒子君の前でみせる可愛い顔ですよ。
いや、この黒子君の存在は本当にツボったなぁ。
そしてこのアニメはほんとファンサービスが満載で、女子のツボをしっかり心得てました。
毎回変わるＥＤのワンカットとか、ラストのイラストとか、宣伝文字とかもうこりまくっててすごいっすね。
もうそんなのではしゃぐ年ではないのですが、
もしこういうのを、昔スラムダンクでやられてたら、学生の私はきっと狂喜乱舞だったわ…と思いました（笑）
まだキセキの世代の残り二人が出てきてないので（ちょっとだけ出てたけど）、是非続きやってほしいなぁ。
最後に。
あのアンニュイな感じがたまりません。
まっすぐすぎるほどまっすぐなゆえに、周りと迎合できなくて、そのもどかさしさがにじみ出てるんですよねー。
今までの押さえてた様も素敵でしたけど、最近の制御できなくなってきた感じもまたよしですね。
いや、可哀そうでもあるんですけど。
とにかくその姿を見る度に、ときめいております(^^)
他のドラマで見たらまた全然印象違ったりするんだろうなぁ。
秋は「ヨシヒコ」が始まるので、それが一番楽しみです～♪
