『別冊図書館戦争Ⅰ』 有川浩
「図書館シリーズ」に関するネタばれがありますので、
未読の方はご注意ください。
30代女性、私もご多分に漏れず堂上萌えです(笑)
そしてなぜか、私の中の堂上教官は長身!
いや、「怒れるチビ」ってのは分かってるつもりなんですけど、
すぐ脳内変換で長身にしてしまうんですよね。
設定を否定してるわけじゃないんですが、すぐに忘れるというか…。
深層心理が否定したがってるんでしょうかね!?
なので、郁との身長差の描写があるたびに「おう、そうだった」と
慌てて訂正する羽目に…。
なので、アニメを見た時はちょっと衝撃的でしたね…。
否応なくそのさまを見せつけられたというか…(苦笑)
一話で見るのをやめてしまったのはそのせいか!?
(いや、もともと原作知ってるアニメはちらっとしか見ないんですけどね)
そんな図書館シリーズの別冊。
あとがきにもあるように、避難勧告が出されるくらいのベタ甘仕様。
覚悟をして読みつつも、途中途中ページをめくる手が固まってしまいました(笑)
ときめきでドキドキするというより、
恐る恐る読むドキドキ感…。
本編4巻の甘さにちょっとついていけなかった私は、
別冊はかなりハードルが高かったですね。
でも、私少女マンガ大好きで、こういうベタ甘は平気なはずなんですよ。
なんでこんなにドキドキするんだろうと考えたんですが、
きっと頭の中でこれを恋愛ものとしてジャンル分けしてないんですね。
なので想定以上の恋愛描写が出てくると、
許容範囲を超えてしまう気がしてしまうんでしょうね。
ドラえもんの、のび太としずかちゃんがいきなり濃い恋愛を始めてしまう感覚でしょうか?
「あなたたちはそういうキャラじゃないでしょう~(>_<)」みたいな。
読みながらひたすら照れてましたね…。
本編ラスト、なぜか月9か少女マンガかと言わんばかりの結末。
少女マンガではほんと多いんですよ、あのラスト。
最終回一こ前までは全然そんな感じじゃないのに、突然ラストでそこまで行っちゃうんです。
正直苦手なんですよね…。無理やりハッピーエンドって感じで。
それハッピーエンドじゃないから!と常に突っ込んでます…。
(夢ないですか?私)
で、この図書館シリーズも意外だった少女マンガラストで。
まあ、月9を目指した(?)本なのだから、ありといえばありなんですが。
そこに至るまでを描くというこの別冊。
なんだかんだ言いながらも、堂上教官の一言一言に萌えてたんですけど(笑)
あのプロポーズだけは納得いかない。
物足りなさすぎ。
ベタ甘というなら、もっと「ぐはーっ」てやつを期待したかったですね。
最後の最後でちょっと拍子抜け…。勿体ないな。
1巻では、イキイキ動いていたキャラたち、巻が進むごとに違和感を感じてきました。
「狙ってる」というか、「設定が行き過ぎてる」というか…。
キャラ本になった今回で、それがかなり明確になりました。
もっと等身大で動いてほしかったな、というのが私の感想。
まあマンガマンガした作品なので、これはこれでよいのかな?
未読の方はご注意ください。
30代女性、私もご多分に漏れず堂上萌えです(笑)
そしてなぜか、私の中の堂上教官は長身!
いや、「怒れるチビ」ってのは分かってるつもりなんですけど、
すぐ脳内変換で長身にしてしまうんですよね。
設定を否定してるわけじゃないんですが、すぐに忘れるというか…。
深層心理が否定したがってるんでしょうかね!?
なので、郁との身長差の描写があるたびに「おう、そうだった」と
慌てて訂正する羽目に…。
なので、アニメを見た時はちょっと衝撃的でしたね…。
否応なくそのさまを見せつけられたというか…(苦笑)
一話で見るのをやめてしまったのはそのせいか!?
(いや、もともと原作知ってるアニメはちらっとしか見ないんですけどね)
そんな図書館シリーズの別冊。
あとがきにもあるように、避難勧告が出されるくらいのベタ甘仕様。
覚悟をして読みつつも、途中途中ページをめくる手が固まってしまいました(笑)
ときめきでドキドキするというより、
恐る恐る読むドキドキ感…。
本編4巻の甘さにちょっとついていけなかった私は、
別冊はかなりハードルが高かったですね。
でも、私少女マンガ大好きで、こういうベタ甘は平気なはずなんですよ。
なんでこんなにドキドキするんだろうと考えたんですが、
きっと頭の中でこれを恋愛ものとしてジャンル分けしてないんですね。
なので想定以上の恋愛描写が出てくると、
許容範囲を超えてしまう気がしてしまうんでしょうね。
ドラえもんの、のび太としずかちゃんがいきなり濃い恋愛を始めてしまう感覚でしょうか?
「あなたたちはそういうキャラじゃないでしょう~(>_<)」みたいな。
読みながらひたすら照れてましたね…。
本編ラスト、なぜか月9か少女マンガかと言わんばかりの結末。
少女マンガではほんと多いんですよ、あのラスト。
最終回一こ前までは全然そんな感じじゃないのに、突然ラストでそこまで行っちゃうんです。
正直苦手なんですよね…。無理やりハッピーエンドって感じで。
それハッピーエンドじゃないから!と常に突っ込んでます…。
(夢ないですか?私)
で、この図書館シリーズも意外だった少女マンガラストで。
まあ、月9を目指した(?)本なのだから、ありといえばありなんですが。
そこに至るまでを描くというこの別冊。
なんだかんだ言いながらも、堂上教官の一言一言に萌えてたんですけど(笑)
あのプロポーズだけは納得いかない。
物足りなさすぎ。
ベタ甘というなら、もっと「ぐはーっ」てやつを期待したかったですね。
最後の最後でちょっと拍子抜け…。勿体ないな。
1巻では、イキイキ動いていたキャラたち、巻が進むごとに違和感を感じてきました。
「狙ってる」というか、「設定が行き過ぎてる」というか…。
キャラ本になった今回で、それがかなり明確になりました。
もっと等身大で動いてほしかったな、というのが私の感想。
まあマンガマンガした作品なので、これはこれでよいのかな?